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今後とも金利上昇が予想される現在のような状況では、基本的に金利上昇の危険が無い長期固定金利タイプの住宅ローンの借り換えするべきです。
当面の金利だけを考えるならば、変動金利や固定金利選択型タイプのほうが低金利ではありますが、長期の返済を考えるとリスクが大きすぎます。
変動金利型は返済額が増額する場合も25%以上は上がらないという安心感はありますが、極端に返済額が上がった場合は未払い利息が発生してしまう危険性があります。
ですので金利上昇時の借り換えは長期固定金利型、それが利用できない場合は10年以上の固定金利選択型を選択すべきといえるでしょう。
固定金利型の代表であるフラット35は借り換えには利用できないので、他の金融機関から選ばなくてはいけません。
20年以上の固定金利の住宅ローンを提供しているのは都市銀行では三菱東京UFJ銀行、みずほ信託銀行、三井住友銀行です。
他にも各地の信用金庫やJAバンクなどが10年ごとに金利を見直す二段階固定金利型の住宅ローンを実施しており有効な借り換え先となっています。
ただこのような金融機関は地方によって条件が異なりますので借り換え前に各金融機関の条件を調べる必要があります。
特約期間10年の固定金利選択型はほとんどの金融機関で取り扱っています。
固定金利選択型では特約金利期間が長くなるほどに金利が高くなります。
ただ、一部の銀行では他との差別化を図るためにキャンペーン金利を実施しているところもありますのでそのような金融機関の条件を調べたほうがよいでしょう。
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借り入れ期間は現在借り入れ中の住宅ローンの残存期間にかかわらず最長35年まで可能となっています。
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