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1 まず、自分が利用できそうな金融機関のホームページで必要な情報を収集します。
ですが、ホームページだけでは必要な情報を見逃してしまうことも多いのでやはりご自分の足で実際に多くの金融機関を訪問することをお勧めします。
その際には
・源泉徴収表(所得証明書)
・登記簿謄本
・売買契約書(建築請負契約書)
・現在の住宅ローンの償還表
といった書類を持参するとより具体的な相談をすることが出来ます。
また会社員の場合はお勤めの会社のメインバンクの支店で相談してみるのもいいでしょう。
2 訪問した各金融機関の条件を見比べて自分にあった住宅ローンを絞り込みましょう。
その際には金利面だけではなく他の条件も考慮に入れて総合的に判断しましょう。
3 借り換えの申し込みをします。
必要な書類に署名、捺印をし、提出しましょう。
この書類を元に金融機関が審査を行います。
最近ではコンピュータシステムにより即日で審査結果が出せる金融機関もありますが、基本的には審査に1週間程度はかかります。
4 審査合格した場合、現在借りている金融機関で解約を申し込みます。
金融機関によっては一定の解約手数料がかかってしまう場合もあります。
5 そしていよいよ借り換えの正式な契約を行います。
正式に金銭消費賃貸契約書にサインして各費用を支払い、前の金融機関での抵当権を抹消し新しい金融機関での抵当権を設定します。
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