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住宅ローン控除

住宅ローン控除の適用条件

住宅ローン控除は住宅購入のためにローンを組んだ人が利用できる税金の控除制度です。

借り換え後は住宅ローン控除が受けられないのではと心配される方もいらっしゃいますが、以下の条件をみたしていれば引き続き住宅ローン控除を利用することが出来ます。

・新しい住宅ローンが当初の住宅ローンの返済のためであることが明らかである

・新しい住宅ローンが10年以上の返済期間であり、住宅ローン控除の適用条件にあてはまること


住宅ローン控除の注意点

住宅ローン控除は返済期間が10年以上の住宅ローンが対象となります。

ですので繰り上げ返済をしたり、借り換えローンの返済期間を短くしてしまい返済期間が10年をきってしまうと控除が受けられなくなってしまいます。


確定申告をしないと住宅ローン控除は受けられない

住宅ローン控除を受ける場合に気を付けなければいけないポイントは、住宅ローン控除はマイホームを購入した翌年に自分で確定申告をしなければ控除されたお金が戻ってこない、ということです。

自営業者の方でしたら毎年のことですので問題ないのですが、会社にお勤めのサラリーマンの方の場合は確定申告することを忘れてしまう方が多いようです。

確定申告は2月16日~3月15日までですが、会社員で税金の還付申告をされる方の場合は年明けに申告書が配布されましたら1月から受け付けてもらうことができます。

ですので、会社の年末調整の後にお住まいの住所を管轄する税務署に申し込みに行きましょう。

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